こんにちわカワハギです*

結婚式で使用したブーケのお花をドライフラワーにしてみました*
私はまりもから記念日などにもらうお花をよくドライフラワーにしています。
ハンギング法(吊るしてつくる方法)で作ってみたので、その方法を紹介したいと思います♪
ドライフラワーに向いているお花を選定
ドライフラワーに向いているお花は、
- 生花のときから葉や茎に硬さがあり、形を保持しやすいもの
- 生花のときから水気が少なく、触ってかさかさとしているもの
バラやカスミソウなんかが例ですね*

逆に向いていないお花は
- 茎や葉がみずみずしいもの
- 花が散りやすく、形が保持できにくいもの
例えば、チューリップのようにみずみずしくて、すぐに花びらの形が変わってしまうような花は不向きです。

私が今回使用したのは、
エリンギウム・アルピヌム、スターチス、ラベンダー、ユーカリ、バラです。
バラは色あせてしまいましたが、
それ以外はドライフラワーにしても色がしっかり残ってくれて、初心者向きかなと思いました♪
ハンギング法
ハンギング法は、吊るしてドライフラワーをつくる方法です。
作る過程も部屋のインテリアになるので可愛くで素敵ですよ
①お花を種類別に数本ずつまとめて、下の部分の茎を輪ゴムできつく縛る(不要な葉は除いておく)
②アサヒモで輪ゴムの上から茎を結び、天井や壁に吊るす(壁にくっつけすぎると、カビが生える原因になってしまいます)
これだけです!
吊るす場所は、直接日が当たらない、風通しに良いところにつるしてください♪
花の種類にもよりますが、だいたい2週間くらいでできると思います。
ドライフラワーを好きに束ねてみる
ドライフラワーができたら、次は好きな花を組み合わせて飾ってみましょう。
①花を並べてみる(スラッグにする場合は下向きに並べるのがおすすめ)
逆三角形になるように並べるとバランスよくなる気がします*
葉は花を目立たせるために少な目がいいです。余計な葉は切ってください。

②全体的なバランスをみながら、アサヒモで結ぶ

これだけです♪
逆三角形になるように意識さえしていれば、なんとなくそれっぽくなります。
アサヒモの結び目にリボンを結んでみるとさらにかわいくなるのでおすすめです。

我が家での飾り方
わが家ではこんな感じで飾ってます*


お花があるだけで部屋の明るさが変わるような気がします♪
あなたもドライフラワーがある生活を楽しんでみませんか?
この記事をみてドライフラワーに挑戦してもらえたら嬉しいです。
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